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記事一覧

ティール・ホラクラシー Q&A

  • 2020年4月22日

“ティール組織”の発見 https://bright-at.work/teal-organization-discovery/ ティール組織が生まれるまでの”組織”の歴史 https://bright-at.work/history-of-organization/ ティール組織の3つの特徴 https://bright-at.work/3-features-of-teal-organization/ ティール組織の事例 https://bright-at.work/teal-organization-case-study/

ティール組織の事例

ティール組織の事例

  • 2020年4月9日

よくあるティールの誤解は「ティールは、スタートアップとか人数が少なかったらできるんですよね」というものです。他には「IT企業だったら分かりますけど。」ということもよく言われます。しかし、フレデリックが出会い事例としてあった十数社は、ほとんどそれにはいずれにも属さない企業でした。ほとんど20~30年以上で、規模も100人以上。中には4万人の電力会社もありました。また、業態もトマトケチャップ、ねじ会社、自動車、訪問医療、教育などのさまざまな組織で展開されています。 今回は、ティール組織の企業事例をご紹介します。 事例をご紹介するに際して、ちょっと大事にしたいことがあります。 1つは、10社あれば10社とも全然違うやり方でやっています。 方向性としては似ているのですが、詳しく見ると全然違ういます。なので、1社を全てと思わないでください。というのも、ORANGEパラダイムで言うと、再現可能性が大事なので、ある組織がKPIを使ってたら、他の組織もKPIを使うということができます。また、1 on 1といったパーツもありますが、どんどん真似をし合うというのがORANGEですが、ティールは、本当にその業界とか存在目的や構成メンバーとか時期によって、なにが合うかは全然違います。それによって、進化し続ける組織なので、10社とも違う形態と成長プロセスがあるということです。そのため、安易に一つを見て真似ようとするのはやめたほうがいいです。 2つ目は、新しい概念なので、自分の今知っている枠組みや理論で吸着し無理やり理解しようとせず、ありのままに捉えるようにトライしてみてください。 フレデリックは、「要約はできるだけ読まないほうがいいよ」っていうふうなことを言っています。要約者の現在のパラダイムがその文章に如実的に反映されてしまうので、こういっているのです。 3つ目は、ティール組織は、正解でもないし、目指すべきものでもないということです。 これが凄く重要なのです。組織を段階で説明されているので、ティール組織は最先端で、かつ、正解で全員が目指すものというメッセージとして感じやすいのですが、フレデリックは、一切そういうことを言っていません。歴史を俯瞰して見るとティール組織が少し出はじめているし、これからも増えるだろうと言っているだけなのです。 実際、フレデリックと話した時に、会話の中で「いまの時代だったら、正直オレンORANGEとかGREENとか幸せで稼げるかもしれない」とも言っていました。 今という時代は、馬車の時代に車からあらわれたようなものです。道路がまだ砂利道で、部品も高いし壊れやすいし、ガソリンスタンドも全然ないんです。そんな中で車を買っても、大変なんです。 組織を取り巻く今の環境は、株式は四半期ごとの結果を求めて、会社法はきちっと代表に責任が行くようになっています。そんな中でティール組織は本当にやりやすいかと言うと、そうでもないかもしれません。 そういったことを理解しておいていただきつつ、ただ、ティールが現われてきているという事実と、ティールで生まれているいろんなやり方っていうのは凄く参考になるかもしれません。それは皆さんを健全なORANGE、健全なGREENに使えるのかもしません。また、将来的に、新卒の学生たちは、就職活動でAMBERやORANGEの組織は選ばなくなってくるかもしれません。そういったときに、もしかしたら進化するときが来るかもしれません。

セリフマネジメント

ティール組織の3つの特徴

  • 2020年4月9日

ティール組織を理解するに二つの切り口があります。 1つ目の切り口が、前回の記事でお話した組織の歴史の話です。もう1つの話しが、ティール組織の3つの特徴がです。今回は、3つの特徴についてご紹介をしたいと思います。

ティール組織が生まれるまでの”組織”の歴史

ティール組織が生まれるまでの”組織”の歴史

  • 2020年4月9日

ティール組織を理解する為に抑えたい2つの切り口があります。 1つ目の切り口が、組織の歴史の話です。もう1つの話が、ティール組織の3つの特徴です。 ティール組織を知るにあたって気をつけていただきたいことがあります。ティール組織を理解するということは、自転車に乗れるようになる前の子どもが、自転車に乗れるようになったその感覚に近いものです。自転車の乗り方を口で説明をしても乗り方はわかりません。薄い二輪の自転車がなぜ安定して立っているのかなんて頭では分かりません。このように自転車の乗り方を理解することと、ティール組織を理解することは同じようなものです。 このような感覚でティール組織を理解するという前提がないと「あ、いわゆる経営論のあのとこね」というような感覚で、今知っている知識と吸着させてティール組織を捉えようとしてしまいます。ティール組織を語るときに、存在目的=ビジョン、ミッション、バリューのようなものと言われる時がありますが、全く異なります。無理矢理いまの知識で理解するよりも、何か新しい世界がいまはじまっているのを耳をすませて知ってみようという気持ちでぜひ聞いていただければと思います。

フレデリック・ラルー

“ティール組織”の発見

  • 2020年4月8日

書籍『ティール組織』は、海外では5年前に発売されて、フレデリック・ラルーという著者が宣伝なしで、自費出版で売りはじまり、口コミで広がっていった結果、50万部売れています。日本では2018年1月に発売されて、出版社からのプロモーションが少しありましたが、それでも約8万部の販売という凄い勢いで、著者のフレデリック・ラルーも日本では何が起こっているんだという感じで関心を示していただいています。 一方で、2年間で広がったことは良いことだけではなく、表層的な理解がワーッと広がってしまうというマイナスなことも起こっています。残念ながらフレデリック・ラルーが本当に言っていることではなく、”ティール組織と名乗った組織”をメディアが取材し、発信をしてしまっているので、フレデリック・ラルーが言っているティール組織論といま日本に伝わっている”ティール組織”で、乖離が生まれつつあります。フレデリック・ラルーが伝えている本質的なティール組織をできる限り、ぜひ知ってもらいたいと思います。

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